1992年5月、東京都八王子市生まれ。
アイアンバロンの長女。CD-X,T-CH。
本名はベティ(べっちゃんとも呼ばれる)。
利発でとても気が優しくムーニー&ブーボお兄ちゃんをたて、妹キャシーや蘭丸の面倒をよくみる。大のパパっ子で出産の時は、出張中のパパの帰りを待ってから出産をしたほど。パパとママと4頭で過ごす時間をこよなく愛す。
小柄でこまわりの利く現役のおてんばさんで大胆不敵であるが半面、音響シャイなのが玉に傷で気の毒。おとなしいアイアンバロン4頭の中で唯一、強くしっかりした自分の意志と主張を持つがんばり屋さん。いけないことをわざとして人間の気を引くのが得意で、それが「べっちゃんらしい」ともてはやされる得な性格の子である。ちょっと生意気なところがたまらなく可愛い。
ベティが一番大切なのは「家族」。常にパパやママのことを観察し、特に「行く」と「帰る」にはとても敏感。お出かけを察知するとハンドバッグを持って? 玄関にへばりついて待ちかまえる。おいていかれるとプンプン怒って抗議する。
妹のキャシーに一日一回のマウントは欠かさず、蘭丸が店に来ると飲みたくもない水をちびちび舐めて水飲み皿に近づけさせないようにすることを忘れない。
★エリザベス先生の輝かしい? 経歴
1992年5月17日、東京都八王子市に生まれる。縁あってアイアンバロン3頭目のゴールデン、そしてはじめての女の子として迎えられる(八王子からの帰りの車中、生家を離れる寂しさや、新しい環境に対する不安感を一切感じさせない堂々とした態度に、新飼い主は一抹の不安を覚える)。
アイアンバロンの一員となりまもなく、ちょっとしたアクシデントから不治の病(パルボ感染疑惑)をかけられる。「もうダメなんだ…この子は死んじゃうんだ」と思い込んだ涙・涙の飼い主は、残り少ないかもしれない? 犬生を有意義なものに! と思い、おもいっきり甘やかしてしまう。2週間後…「不治の病」が真っ赤なウソであったことが判明。が、時すでに遅し。三つ子の魂百までのことわざ通り、ここに”女王エリザベス“誕生!?
生後7ヶ月、名門・いちのせ警察犬訓練所に入学。家庭犬訓練試験においてCD―X犬となる。動作も機敏で訓練性能は抜群という評価をいただいたが、競技中にウ◯コをしてしまい、入賞を逃すこともあった、座右の銘は「アタシが一番!」と「いつでもどこでも絶対に一緒なんだから!」。
10仔(3男7女)の出産経験あり。
東京都世田谷区在住。(アイバロスタッフ犬) |