アイアンバロンのもにもに(2023年8月現在5才)は
2022年の秋(4歳)頃から右眼にぶどう膜嚢胞が出現、右眼が充血していると思うこともあり、また両眼の黒目の左右には色素沈着もありました。
【2023年1月20日】に眼科専門医を受診の様子はこちら
●もにの右眼にはぶどう膜嚢胞が1つあります。
ぶどう膜嚢胞ができる原因はわかっておらず、今後も数が増える可能性があるとのこと。
ぶどう膜嚢胞の中身が血液の場合には嚢胞が破裂したときに強い炎症を引き起こしますが、もにもにの中身は血液ではなく水でした。
それでも、破裂したときに炎症が起こる可能性や緑内障を引き起こす可能性もありますので、念のため注意が必要です。
●両眼の結膜(白目)の色素沈着は生理的な範囲であると考えられますが、過去に炎症があり、それに反応して出現している可能性も完全には否定できませんので、今後も炎症が起きていないか要経過観察。
●ゴールデンレトリーバーは色素性ぶどう膜炎という、眼の中の色素の増加に伴う炎症が出ることが報告されている犬種ですので、眼の中の色素増加がないかも経過観察をしていきましょう、とのこと。
【2023年4月14日】の眼科専門医の受診の様子はこちら
【2023年8月4日】の眼科専門医の受診の様子はこちら
もにもにがぶどう膜嚢胞になってしまって少ししてから、ナチュラルピュアオイルを朝晩ごはんにいれて、ドイツHeel社のオクロヘール(目薬)を毎晩点眼してきました。
それらが良かったのかたまたまかはわかりませんが、もにもにのぶどう膜嚢胞は強い炎症などを起こすことなく、いつの間にか良い状態で破裂してなくなりました!
良い方向に向かってくれているので、これからもナチュラルピュアオイルとオクロヘール(目薬)は続けていこうと思っております。(もに母) |