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デジタル計量スプーン

1. 用途にあった先端部（小／大）を選択
2. 水平な場所にスプーンを置き「ON／TARE」ボタンを押し、「0.0g」表示になることを確認します。
3. ２種類の計量方法
   【置いて量る場合】
   計量したい物をすくい、水平な場所に置いて目盛りを読みます。そのときにスプーンが傾かないよう柄の端を軽く押さえて下さい。
   【持って量る場合】
   柄の端を持ち、水平に保った状態で量って下さい。（傾きによって多少数値に違いがでることがあります。）

4. 累積の計量方法
   （1）最初に計量する物（0.5g以上）を先端にのせたまま「Σ」ボタンを押すと累積計量モードとなり、最初の物の重量とΣマークが表示されます。

5. 液体（お醤油・お酢等）を量る場合は、水平に置いた状態でスプーン部分に注いで量って下さい。
   その場合、1回目に注いで量った後に「ON/TARE」ボタンを押す目盛りが「0.0g」になり、2回目の液体の量をそのまま続けて量ることができます。同じ要領で3回目以降も量れます。

6. 「HOLD」ボタンを押すと、HOLDが表示され、計量した目盛りが固定されます。傾けても数値が変わりません。
   再び「HOLD」ボタンを押すか、約10秒間そのままにしておきますと通常モードに戻ります。
7. 「ON／TARE」ボタンを３秒以上押すか、２分間そのままにしておきますとスイッチが切れます。
8. スプーン部分を洗う場合は、必ず本体から取り外して洗って下さい。

※すでにテスター電池がセットされた状態でのお届けです。絶縁テープを引き抜けばすぐに測定可能。（付属の電池はモニター用ですので、早めにお取り替え下さい。）　

• この商品はあくまでも目安としてご使用下さい。また取引、証明には使用できません。
• さじに刻まれています目盛りは、目安としてご使用下さい。
• この商品は、0.1gを測定する精密な機器ですので、ぶつけたりせず丁寧にご使用下さい。
  長時間、品物をスプーン部分にのせっぱなしにしたり、商品を物の下敷きにしないで下さい。
  １回に301g以上の物をのせないで下さい。場合によっては商品が壊れる可能性があります。
• スプーンの脱着は乱暴にしないで下さい。
• 先端部を洗う際には、スプーンを傷つけますので金属タワシやクレンザー等を使用しないで下さい。
• 砂糖、塩などが固まった状態の場合、さじ部分で強くくだいたりしますと故障の原因となりますのでお避け下さい。
• 正確に量るためには、必ず水平な状態にして下さい。そしてラジオや携帯電話、磁場など電波障害がしばしば起こる可能性のある場所では使用しないで下さい。
• 「0.0g」の表示がされる前に使用しないで下さい。
• ご使用前に50g以上の物がスプーンに入った状態でスイッチを入れた場合は「OUTZ」（アオウトオブゼロ）の表示がでます。スプーンに何も物が入っていない状態で「Err」表示がでた場合は、測定基準以上の重さの物を入れたかスプーン部分に衝撃を与えたことにより、表示センサー部分が破損した可能性があります。
• スイッチを入れた際、画面に「UnSt」（アンステーブル）と表示された場合は、スプーンが不安定な状態か、水平でない所に置かれていない可能性があります。
• 測定する品物が301gを超えた場合は「O-Ld」（オーバーロード）と表示されます。
• 100g以上の物を測定する場合は、傾かないように柄の端を押さえてご使用下さい。
• 画面に［電池交換マーク］の表示がでた場合は、電池の交換時期です。また「Lo」（ロー）と表示された場合は、電池の電圧が低いことを示し、１秒後にスイッチが切れますので電池を交換して下しさい。
• 品物をのせない状態が２分以上続きますと、自動的にスイッチが切れます。
• 本体は防水ではありませんので、水洗いしたり食洗機で洗ったりしないで下さい。洗浄の際は、湿らせた布でお拭き下さい。決して水やカビ取り剤などの薬品に浸さないで下さい。