アイアンバロン ＞ 看護・介護用品 ＞ 《温度調整素材 アウトラスト》肘ハニカム当て＆カイロポケット付長袖Ｔ

ねんね中や起き上がりの時に、ハニカムパッドのクッションが肘を優しく包んでくれるので、肘と関節にかかる負担が軽減されます。

• ねんねの時間が長いワンちゃん
• 硬い床面が好きなワンちゃん
• 起き上がりのクセや、骨格で肘にタコができやすいワンちゃん

の肘タコ予防にどうぞ

また、すでに肘タコができてしまっているワンちゃんの改善の手助けにもなると思います。

肘の関節を守ってあげないとならないワンちゃんにもうってつけです。

［ハニカムパッド］（立体編物）は、ハチの巣のように編まれていて、大量の空気を含んでいます。
カビや細菌が繁殖しにくいので清潔です。

クッション性、通気性に優れた構造でムレず、一点にかかっていた体圧を面で吸収し分散してくれるので、床ズレになりにくいです。
また、できてしまった床ズレやタコを通気性の良い空気の層で優しく包みながら“接地面”を減らし、ドライな状態を保つことができるので改善の手助けとなります。

指で押すとサクサクッとして、霜を踏んだような感触で、はね返しの弾力があります。

このウェアに使用しているハニカムパッドは、表面がコットン仕上げになっているので、お肌へのあたりもとても優しいのが自慢です(^^)v

ハニカムパッドは、さまざまな体勢でも肘の位置に適切に当たるように縫い付けました。

ですが、ワンちゃんの体格や体型によっては「うちの子の肘の位置とはちょっとズレる」こともあるかもしれません。

その場合は、別売の「どこでもハニカム当て」を縫い足してあげて下さい。

一重ではちょっと心もとないワンちゃんは、「どこでもハニカム当て」で二重にしてあげて下さい。

ひじのハニカム当てがわかりやすいように
裏返しに着用↓

（実際はハニカムパッドは内側についています）
裏返しにしたところ↑↓



［ハニカムパッド］（立体編物）は、
約4mmの厚さです。

ハニカムは水をそのまま通し、乾きも早いので、お洗濯も簡単！
カビや細菌、ダニなどの温床とならず、清潔を保てます。

カイロポケットは、23×15cmとたっぷりと大きく、市販の貼るタイプの使い捨てカイロが２個収められます。

このカイロポケットにカイロを入れてあげれば、暖めてあげると良いワンちゃんの“ツボ”に確実にヒットするので楽チンです♪

• 使い捨てカイロをご使用の場合は
• あやまって食べてしまわないようご注意下さい。
• 低温ヤケドをしないよう、時おり地肌の確認をしてあげて下さい。ご心配でしたら、ポケット内にハンカチやガーゼを入れ、その上からカイロを貼って下さい。

（※写真は天竺ボーダー生地）
ポケットの入り口の中心にはマジックテープをつけてあるので、中のものが落ちにくいです。

カイロの位置（実際にはカイロはポケットの中にいれます。）

（※写真は天竺ボーダー生地）
使い捨てカイロは、ハンカチやガーゼの上に貼ってからポケットにしまえば、低温ヤケドの心配もなくなります。

（※写真は天竺ボーダー生地）
カイロを入れなくても、フリース素材やタオルを入れてあげるだけでも、グ〜ンと保温性がアップします♪　

暑すぎず、寒すぎない、理想の心地よさ

アウトラストは、真夏の炎天下でも真冬の厳しい寒さの中でも、肌の表面温度を常に31℃〜33℃へとコントロールしようとします。
外気温でも体内温度でもなく、（人間の）肌そのものの表面温度に直接働きかけ、暑すぎず、寒すぎない理想の快適環境を作りだそうとします。

温度調節機能の秘密

アウトラストの温度調節機能のヒミツは、2〜30ミクロンという小さなマイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックス。
体からの余分な熱を吸収し、寒くなると蓄えていた熱を放出するという働きで、快適な体感温度へとコントロールしようとします。

少しやせてきてしまって、肩や腰回りの骨が目立つようになってしまい、そこが床ズレになってしまわないか心配！・・・という時には、「うちの子のココ！」に「どこでもハニカム当て」を縫い付けてあげられます。

腰まわりがめくれたり、ズレたりするのが気になる場合は、ワンちゃんの太ももに合わせて少し幅広のゴムを“輪”に縫い付けてあげて下さい。
そこに足を通せば、いつも背中のカイロがズレません。