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体温ってなぁに？

体温は、体表面と内部で、また部位によっても違います。
本来、体温は、脳や内臓、血液など、体深部の温度〈中核温〉のことをいいます。

• 人の場合、測定しやすい腋の下や口の中、耳などが検温部位に用いられています。
  例えば、腋下の温度はぴったりと腋を閉じて、体内部の温度が皮膚に伝わるのを待ち、完全に温まった時の温度を測ろうとすると30分以上かかります。
• また、同じ部位でも測る場所によって微妙に温度差があり、性差、年齢差、個人差によっても、体温の高い低いがあります。
• 一般に、腋下温より、舌下温が約0.5℃高く、舌下温より直腸温が約0.3℃、合計で直腸温は腋下温より約0.8℃高いといわれます。
• そのようなことから、 直腸温が本来の体温に一番近いのです。

愛するペットの平熱は？

• 人の平熱 （直腸温）は一般的に37.0℃と言われています。
• 犬の平熱（直腸温）は38.0〜39.0℃
• 猫の平熱（直腸温）は37.5〜38.5℃くらい。
• 子犬や小型犬、子猫などは高めですが、逆に老犬や老猫は低め。

• ご使用前・ご使用後には体温計本体を清潔に保って下さい。
  また、付属のケースに入れて保管して下さい。
• 体温計本体が汚れた場合には、湿った布で清潔にして下さい。
• 本体温計は水位15cmにて30分間の防水テストをクリアしている製品です。

1. 長期間使用しない場合は、電池を取り外して室温にて保管して下さい。
2. 本製品を直射日光の当たる場所、高温・高湿度の場所にて保管しないで下さい。
3. 電子回路に影響を及ぼしますので、強い衝撃を与えないようにお取り扱い下さい。
4. お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
   ※小さなお子様が電池カバーをなめたり、いじったりして電池を飲み込まないようにして下さい。
   電池を飲み込んだりした場合、息が詰まったり、体調悪化の恐れがあります。万一電池を飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談して下さい。
   ※小さなお子様がプローブの先端で目を突かないようにして下さい。
   失明する恐れがあります。
5. 取扱説明書を良くお読みになりご使用下さい。
6. 本製品の測定精度や故障の原因となるため、他の電子機器や電磁波発生装置に近づけないで下さい。
7. 本製品は製造元において機器構成を行っており、厳密に試験を実施しております。
8. 本製品を滅菌しないで下さい。オートクレーブ、ガス滅菌共に対応しておりません。
9. 本製品が不調の場合には、決して分解せずに製造販売元までお問い合わせ下さい。
   ※分解や修理、改造を行わないで下さい。
   発火したり、故障や事故の原因となります。
   ※プローブは噛み切らないようにご注意下さい。
   体調悪化の恐れがあります。万一飲み込んだ場合は、直ちに医師にご相談下さい。
   ※電池を火の中に投げ込まないで下さい。
   電池が破裂する恐れがあります。
   各自治体の適切な処分方法にしたがって下さい。
10. 本製品は防水加工済みですが、アルコール類・消毒液等を使用しての清掃はしないで下さい。
    また、水洗いする際には、バッテリーカバーが開いていないことをお確かめの上清掃して下さい。
    ※バッテリーカバー内に液体が入りますと本体の故障の原因になります。

• ご使用になる前に取扱説明書を必ずお読みの上、正しくお使い下さい。
• 本製品を落としたり、強い衝撃を与えないで下さい。
• 直射日光・高温・多湿・ほこりを避けて下さい。
• 長期間使用しない場合は電池を本製品から取り外して保管して下さい。
• 本製品は動物用ですので、人体には使用しないで下さい。
• 感染防止のためにも、推奨するサーモカバーを必ずご使用下さい。
• サーモカバーは１回限りの使い捨てタイプです。
• 本体付属のサーモカバーをご使用後は、別売の体温計用カバー（TC-250R）（250枚入り）をご使用下さい。
• お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
• 「お手入れと保管方法」をお読み下さい。

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