成分は? |
Dr.パオの主成分は厚生労働省が定めている食品添加殺菌剤である次亜塩素酸ソーダと食品添加物の塩酸を独自のサイクロン生成法(特許出願中)で希釈混合させた極めて安全性の高い生成水です。
主成分の次亜塩素酸はほとんどの細菌やウィルスを瞬時に分解除菌します。
さらに、腐敗菌など悪臭に対し高い消臭効果を発揮します。
また、細菌や有機物(臭いの元)と接触すると普通の水に戻るため、ペットがなめても安心です。
手荒れの心配もありません。
ペットに限らず、毎日の日常生活に安心してご使用いただけます。 |
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強力な除菌力 |
一般的に殺菌するには加熱殺菌法と化学的殺菌法があります。
加熱殺菌は121℃ですべての微生物を死滅させます。
高温を使えない環境の場合、塩素系とオゾンと紫外線が考えられますが、中でも塩素の殺菌力が一番有効です。
塩素と水を反応させると、塩素ガス、次亜塩素酸、次亜塩素酸イオンの三種類になります。
このうち次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンが殺菌作用を示しこれを遊離塩素と呼びます。
この遊離塩素はphの変化によって存在比率が変化する性質を持っています。
その殺菌力はph4.5で最大となり、酸性側、アルカリ側に移行するとともに放物線を描いて低下します。
Dr.パオは独自のサイクロン製法により、phを4.5から7.5の範囲に固定し、強力な殺菌効果と安全性を両立したのです。 |
濃度 |
菌の名称 |
1ml当たりの生菌数 |
菌のいる所 |
洗浄前 |
1分後 |
2分後 |
100ppm |
黄色ぶどう球菌 |
4.5×10 |
< 10 |
< 10 |
切り傷、化膿した傷 |
大腸菌(O-157) |
4.3×10 |
< 10 |
< 10 |
食べ物、床など |
サルモネラ菌 |
3.4×10 |
< 10 |
< 10 |
卵、肉類 |
50ppm |
手洗洗浄(10秒間) |
2.7×10 |
< 10 |
< 10 |
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枯草菌や黒麹かびのような強い菌からO-157や大腸菌、サルモネラ菌さらに、パルボウィルスやジステンバウィルスまであらゆる菌に有効です。 |
強力な消臭力 |
次亜塩素酸ソーダは消臭効果がることで知られてますが、Dr.パオは次亜塩素酸ソーダの約80倍の消臭力を持ちます。
特に酸化されやすい臭気に効果があり、生ゴミなどから発生する腐敗菌による悪臭に大変効果があります。
また、アンモニア臭は分解され、無臭無害となります。 |
プロの臭気士(国家試験認定)による効果測定でも高い評価を得ました。
回答者 |
A士 |
B士 |
C士 |
D士 |
E士 |
A社消臭剤 |
3C |
3C |
3 |
2 |
2C |
Dr.パオ |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
臭気基準:1.全くしない 2.かなり減った 3.減った4.あまり変わらない 5.変わらない |
高い安全性 |
Dr.パオは菌に触れたり、有機物と接触すると普通の水に戻ります。
工場などの床洗浄では、油分を分解しグリーストラップの汚れを無くして、排水溝のぬめりもきれいにします。
また、中性に近い弱酸性、低濃度なので皮膚の炎症や手荒れなどを起こさず、人にもペットにも影響を与えず無害です。 |
次亜塩素酸が体内で作られていることは以外と知られていません。
活性酸素が体内に侵入した細菌などの異物を分解するのに活躍しているといわれてますが、実は次亜塩素酸に変化した形で働いているのです。血液の好中球の中で、活性酸素の一種、過酸化水素が塩素イオンと反応し次亜塩素酸を作り出し、これが体内の殺菌活動を行っているのです。 |