置くだけ・お手入れ不要
クールボード
M・Lのみ
この商品は販売終了いたしました。
2001年ジャパンペットフェア
新商品コンテスト
犬用品部門:最優秀賞受賞
「クールボード」だけは
「ただのアルミボード」ではありません!
熱伝導に優れた特殊アルミ合金で作られた、半永久的に使える冷却ボードです。
熱くほてった愛犬の体温を1分間で約1℃下げていき、ボード自体の温度に近付けていくとても効果性の高いアルミ製のクールボードです。
吸熱効果を高めるために、表面にヘアライン加工(細かい凹凸)をつけることで、
8分間で約9℃の吸熱発散効果を発揮します!
ただのアルミボードとは、8分間で約3℃の差がでます。
昨年、たっくさんの方にお求め頂きありがとうございます。
今年も引き続き「感謝・あいばろ特価」 でのご案内です!
素材
アルミ板 [日本製]
サイズ
寸法
厚さ
重さ
あいばろ特価
L
62×82cm
2.5mm
3.6kg
定価:19,800円
15,400円(税込)
M
41×62cm
2.5mm
1.8kg
定価:10,780円
9,130円(税込)
S
27.7×41cm
2.5mm
0.8kg
定価:6,380円
5,500円(税込)
●アルミの「熱を奪う」特性を活かした、床に置くだけの簡単クーラーボードです。
●表面はヘアライン加工により、表面積が大きくなり吸熱・冷却作用がアップ!
●表面はアルマイト処理もされているので、毛が黒ずんだりしません。
●お散歩帰りのほてった体の熱を奪ってくれます。
●寝苦しい暑い夜も冷え過ぎないので安心してお使いいただけます。
●お手入れ不要で永久使用できます。
●ワンちゃんが噛んだり、いたずらしても丈夫でへっちゃら。
涼しくって気持ちいいョ...
(Lサイズを26kg♀使用)
※ワンちゃん自身が体温調節できるように「移動できるスペース」をあらかじめ確保してあげて下さい。
※直接日光の当る場所、温度が高くなる所ではご使用になれません。
※室内でご使用下さい。
コンビニのアルミ鍋食品を作ったとき、沸騰した鍋の火を止めるとすぐに両端の部分が持てるのを御存知ですか?
瞬時に熱を発散させるアルミの特性を利用したクーラーボードです。
=おもしろい実験=
クールボードの上に氷をのせると、くるくる回りながらあっというまに溶けます。
アルミ板は熱も奪いますが、冷たさも奪います。
とっても暑くて、冷たくしてあげたいときは、クールボードの上に氷をまき、溶けたところで水分を拭き取ります。 すると、なんと冷た〜いボードのできあがり!
Mサイズを3.5kgの
ミニチュアダックスが使用
クールボードに氷をのせてみると・・・
あれよあれよという間に氷が溶けます。
これは、アルミの「熱を奪う」という特性によるものです。
アルミが熱(この場合氷の冷たさ)をどんどん吸熱しているのです。
手で押して圧を加えた氷は、倍以上の速さで溶けてなくなります。
このように、アルミは熱くほてったワンちゃんの体温を素早く吸熱して、ワンちゃんを涼しくしてくれるのです。
それを知っているワンちゃんは、お散歩から帰ると“クールボードに直行”するのですね
《ご 参 考》
クールボードが熱を吸収・発散する様子を「大阪府立産業技術総合研究所」でサーモカメラで撮影しました。フローリングの床と比べるとその差は歴然ですね!
暑さが苦手な愛犬にひんやり快適スペースをプレゼントしてあげて下さい。
クールボード実験データ(40℃に温めたジェルの表面温度の経時変化)
(1)はクールボード(へアライン加工)
(2)は同サイズのアルミボード
(3)は同サイズのフローリングの板
(4)は実験室の床のコンクリート
40℃に温めたジェルを図のように各対象物の中心に置き、時間の経過と共に各ボードが熱を吸収し発散するジェルの温度変化をサーモカメラにて撮影しました。
開 始
ピンク色の部分は約40℃
赤色の部分は約35℃
黄色の部分は約32℃
グリーンの部分は約30℃
ブルーの部分は約28℃
227秒後(約4分後)
(1)クールボードは、ジェルの表面温度でピンク(40℃)の部分はほとんどなくなり、ボードが吸熱しグリーンの30℃の丸い輪が広がり、熱を発散させている様子、赤の部分は35℃になっている様子を示しています。
(2)のアルミボードもほぼ同じように熱を発散させていますが、ピンクの40℃の部分が多く残っています。
(1)(2)については、ボード全体の温度がスタート時28℃だったものが30℃に上昇しています。
(3)のフローリングは、ジェルの周囲にスタート時と温度変化が見られません。すなわち、熱がこもったままという状態で、熱を吸収していない様子です。
(4)のコンクリートもフローリングと同じ状況といえます。
467秒後(約8分後)
(1)クールボードのジェル、特に上部には赤34℃の部分もなくなり、ほぼ31℃まで低下しています。
(2)のアルミボードには、赤34℃の部分が多く残っています。
(3)のフローリングは、40℃弱の状況から変化が少なく、熱はこもったままといえます。
(4)のコンクリートは、40℃の部分がほぼ半減し、35℃の部分も半分くらい見られるようになってきました。
上記の実験結果から言えることは、
(1)のクールボードは、約8分間で9℃の熱を吸収し、アルミ全体に拡散し、ボードの外部に放熱しました。
(2)のアルミボードも同じように吸熱し、放熱しましたが、約6℃とやや低効率でした。
(3)のフローリング素材と(4)のコンクリート素材は、熱がこもったままで、吸熱しているとはいいがたいですが、(4)のコンクリートの方がフローリングより吸熱効果があると言えるでしょう。
アルミには150種以上もの種類があります。
クールボードはその中でも熱伝導率の高い素材を使用し、効率を高めるために表面にヘアライン加工を施し、表面積を増やしています。
毛皮を着て、暑さに苦しむ愛犬の体温を、1分間で約1℃下げていき、ボードの持つ温度に近付けていく、とても効果性の高いクールボードです。
クールボードQ&A
クールボードはすべる?
アルミ板そのものですので、フローリングと同じくらい滑ります。
[工夫して下さい]起き上がりが大変なシニア犬などは、ホームセンターなどで販売されているアルミサッシの隙間をうめるウレタン素材のテープなどを数カ所貼ってあげると良いかもしれません。
へアライン加工って?
表面に細かいキズをつけて、表面積を大きくし、熱の吸収・発散の効率を良くするための加工です。
表/裏があるの?
あります。プリントが施されている方が表で、表のみヘアライン加工されています。
(裏はヘアライン加工されていませんが、裏面も使用できます。
気温の高い所では使用できないの?
実験データを見ていただいておわかりいただけるように、熱を吸収する時は、ボード自体も一時的に温度が上がります。
室内であれば、ワンちゃんの体温を吸収し、それを放熱できますが、直射日光のあたるところや閉め切った高温の車内などでは、ボード自体も高熱になると思われますので、ご使用いただけません。 ※室内でご使用下さい。
必ず使ってくれる?
すぐに乗ってくれないこともあると思います。
ですが、「ここは涼しくて気持ちいい」とわかると、さかんに使ってくれるようになります。
いっしょにゴロゴロしたり、おやつをあげたりして教えてあげて下さい。
なかなか慣れないようでしたら、薄い布を敷いてあげても良いかもしれません。
Lサイズを26kg♀使用
《Lサイズのみご試用いただけます》
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この色がお休みです
定休日:毎週火曜・水曜
営業時間:11時〜15時
電話受付:11時〜18時