長い間お世話になりました。[ルナまま]
いつもお世話になっております。
3月22日、ルナが虹の橋を渡ってしまいました。
3月17日に急に立てなくなり、翌18日早朝には首を上げることすら出来ず、水ものめなくなり緊急入院しました。昨年10月に膵炎や脊椎変形による足腰の不調で入退院を繰り返し、今回8度目の入院でした。先生に年齢的にも完治は難しく、退院後は徐々に介護生活に向かっていくので覚悟してくださいと言われ、ある程度その覚悟をしていました。
今まで入院し1週間~2週間で退院してきたので、今回もきっと帰ってくると信じて待っていました。帰ってきたら、これからの介護生活に備えて着たままネンネのハニカム胴輪、3WAYハニカムマットを購入しようと思ってましたが、そのまま帰って来れませんでした。13歳9か月でした。
一時は体調も戻り退院かと思っていた矢先に容体が急変し、大量の血膿を吐き壮絶な最期だったと聞き、傍にいてあげられなかった事、病院で死なせてしまった事、苦しませてしまった事と後悔でいっぱいの日々でした。
こんなに苦しみ大量に吐血するなら18日の日に安楽死を選んだ方が良かったのか?とも思いました。
ひたすら後悔し、涙しましたが、乳児の世話に追われている内に気持ちも少し落ち着いてきました。
これまでの入退院でも子育てとルナの世話にてんてこ舞いで私自身がフラフラになって何度もダウンしていたので、「賢い子だから介護になって子育てに追われてるルナままに迷惑がかからないように旅立ったんだよ」と主人に言われ、そうかもしれないと思えるようになりました。
いなくなったルナのサークル&バリケンに向かって「ワンワン」と言い続ける1歳の息子。そのワンワンを聞くのも辛いのですが・・・。
あいばろさんとも13年超のお付き合いでした。
初めての大型犬との生活、あいばろさんのおかげで充実した生活が送れました。色々とお世話になり本当にありがとうございました。
虹の橋の向こうで、苦しみもなく元気に幸せに待っていてくれるのだと信じたい。本当にありがとう。
長々ととりとめもないことを書き綴りましたが、とりあえずご報告まで。
投稿日時 ... 2014年04月19日(Sat)[No.3400]
Re: 長い間お世話になりました。[あいばろママ]
ルナままさま、ご家族の皆さま
ルナちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
去年の10月から体調を崩され入退院を繰り返されたとのこと、小さい息子さんのお世話をしながらの看病、本当に大変だったことと思います。
何よりもルナちゃんはままさんの願いに応えてくれようと、うんと頑張ってくれて、とても偉かったですね。
シニアさんになってお病気になってしまうのは残念ですが仕方のない事です。
ルナちゃんはそれを受け止めながらも精一杯頑張ってくれて、ルナちゃんの犬生を全うして、生ききってお空へと旅立たれたのだと思います。
ゴールデンの子で13歳9ケ月といったら、素晴らしいご長寿さんです。
ルナちゃんはままさまを愛し、ままさまに愛され、本当に幸せ一いっぱいの犬生でした。
ご実家から今までずっとままさまと一緒で、いつもいつもうんと可愛がってもらって、新しい家族もできてにぎやかで楽しくて。
ワンコの幸せって、大好きな家族と一緒にいて、いつもそのぬくもりを感じていられることなのだと思います。
最期の時だって、ままさんのぬくもりを感じながら頑張ってくれて、そしてパパさんがおっしゃるようにルナちゃんの意志で旅立ったのではないでしょうか。
我が子が旅立ってしまうと、どんな旅立ちであったとしても母としては小さな後悔、大きな後悔をしばらくは感じてしまうものです。
それは愛するがゆえ。
ルナちゃんはルナちゃんのためにいっぱいいっぱい泣いてくれたままをお空からみつめて『まま、ありがとう。うんと幸せだったよ。だからそんなに泣かないで。』って言ってくれて、
そして弟ちゃんのお世話で忙しくしていてだんだんにお元気を取り戻されているままさんを見て『あー、良かった。これでお空のみんなと心おきなく遊べるわ』って安心してくれているのではないでしょうか。
ルナちゃんはいつだってままの笑顔が大好きで、ままの笑顔をみていたいのです。
ルナちゃん
よく頑張ってくれましたね。
これからはお空でみんなと仲良く楽しくしながら、ご家族の事を見守ってさしあげてください。
お空で安らかに。。。。。
ルナちゃんが小さい時から今までずっと永きにわたり、ルナちゃんの楽しい生活の端々にアイアンバロンの品をご使用くださり本当にありがとうございました。
投稿日時 ... 2014年04月19日(Sat)[No.3401]