ゆっくり食べられる食器

“早食いくん”や“飲み込みちゃん”のお母さんに朗報！

この食器で食べると、今までの３〜5倍^※の時間を使って食べてもらえるようになる機能食器です(^^)v　

※もにもに調べ（生後5ヶ月当時）

（例）普通の食器で10秒で食べ終わる子は50秒くらいに、20秒だった子は１分以上かかって食べてくれるようになります。（ウェットなごはんの場合）

ゆっくり食べてもらうことによって、［咀嚼する］［なめる］［ゆっくり飲み込む］機会が増えるので、消化も良く胃腸にも良さそうですね！

そして何より、ゆっくり食べるということは、過度に空気を飲み込みにくくし、コワ〜イ胃捻転などの防止にもきっと役立ちます！！

なるべくゆっくりめに健康的な食べ方をしてもらって、きちんと栄養摂取して、これからもいつもニコニコいてもらいましょう(^^♪

ゆっくり食べると、ノドにつっかえないし、ムセないし、満足度もＵＰ！

ダイエットもしやすいですね！

裏から見たところ

《しくみ》

食器の中に4つの迷路のような“でっぱり柱”があって、ごはんを「小部屋」に分けてくれます。

“でっぱり柱”がじゃまっけなので「ショベル食い」がしにくく、「一気なめとり」もできないので“小分け”で食べることになり、時間を要します。

“でっぱり柱”のまわりについたごはんは、向きを変えながら丹念にナメナメするので、お口をよく動かし、だ液も分泌されます。

水分を多く含んだごはんは、まわりに押し出しやすいですが、それをキレイになめとるのも楽しみのうち♪

通常のお皿と比べると洗ったり拭いたりはしにくいですが、それはご愛嬌(^^ゞ

↑の写真のカップ１杯分のフードを入れると
このくらい(↓)です。

《使用例》

【動画】もにもにのある日のごはん
（GR 生後５ヶ月♀・１日３食）

ふやかしたフードを2分15秒ほどかかって食べました。
普通のお皿で食べる時の、約３倍以上の時間を要しています。
※動画のお皿は旧タイプ白です。現在の色はグレーになります。

「ゆっくり食べられる食器」で食べているところ （所要時間：約２分15秒）

ふつうのお皿で食べているところ （所要時間：約40秒）

※写真のお皿は旧タイプ白です。現在の色はグレーになります。

もにもに（GR 生後5ヶ月♀）は、けっこう早食いです。

普通のお皿で40秒くらいで食べ終えていたのですが、この食器を使うことによって２分15秒くらいかかるようになりました。

《ご注意》

• 食事の前後に多量の水を飲むとガスが発生しやすくなるので、気をつけましょう。
• 食後は暴れたり、激しい運動をせず、ゆっくり過ごしましょう。
• シニアさんは、胃をささえる筋力の衰えから、胃捻転の発生リスクが高まるそうですので、特に気をつけてあげましょう。
• 食器の位置が低いと、ごはんといっしょに空気を飲み込みやすいので、ワンちゃんに合った食器台を使ってあげて下さい。