「見てわかる、読んで身につく犬の基礎科学」の本です。
お手元において「そういえば?」とか「あれっ?」と思ったらすぐ開いてみて下さい。
犬の起源から、食べてはいけないもの、応急手当の仕方からしつけまで、大きく見やすいイラストと適確な文でわかりやすく説明されています。
《目次》
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- 監修者一覧
はじめに
- 1章 犬の起源と人間
- 犬の起源
イヌ科の仲間たち
オオカミと犬との関係
生活のなかの犬
日本人と犬
サポートする犬たち
純血種とは
選択繁殖の目的
染色体と遺伝子
遺伝性疾患の問題
- 2章 体のしくみ
- 体の名称
骨格
筋肉
脳と運動器
関節と靭帯
眼と視覚
耳と聴覚
鼻と嗅覚
口と味覚
皮膚と被毛
歯
消化器
呼吸器
循環器
血液
泌尿器
生殖器
内分泌系
脳神経系
- 3章 日常の生活
- 食事と栄養
健康チェック
犬体の手入れ
繁殖と育児
老化とアンチエイジング
腫瘍について
最新の医療診断
リハビリテーション
応急手当
ワクチン
寄生虫の予防
- 4章 犬の行動としつけ
- 社会行動と本質的行動
ボディランゲージの読み取り方
子犬の発達行動について
パピートレーニングの必要性
問題行動の種類と原因
「分離不安」に関連する問題行動
問題行動の治療と予防
現代のトレーニング法
- 5章 純血種とスタンダード
- ドッグ・ショーの意義と純粋犬種のスタンダード
犬の各部位
犬の毛色
カラー・ブリーディング
ムーブメント − 歩様
ショー ・ハンドリング
ショーシステム
犬体用語解説
犬種データ
- 索引
参考文献