獣医さんでも使用している
先端がやわらかくフレキシブルに曲がるので、安心して測定できる動物用直腸式体温計です。
約8秒で測定できるので、ストレスを感じさせずにスピーディーな検温が可能です(^^)
(※実測式体温表示です。より正確に測定したい場合には1分程度継続挿入して計測して下さい。)
防水加工を施しているので、お手入れも簡単♪水洗いもできます。
(電池部分はフタがしっかり閉まっていることを確認して下さい。長時間水に浸すと故障の原因となりますので、短時間で水洗いして下さい。)
ワンちゃんの平熱を知って、日ごろの健康管理や病中の看護などにお役立て下さい
本体は透明なケース入り。
専用サーモカバー25枚も付いています。
先端がやわらかくフレキシブルな作りになっていて、かつ防水加工もしてあるので、安心してご使用いただけます。
体温は、体表面と内部で、また部位によっても違います。
本来、体温は、脳や内臓、血液など、体深部の温度〈中核温〉のことをいいます。
サーモカバーに体温計をゆっくり挿入します。
外側の紙が剥がれるまで体温計を押し入れます。
プローブ先端をサーモカバーの奥まで挿入します。
奥まで本体をぴったり入れてご使用下さい。
体温計の電源ボタンを押し、電源を入れます。 |
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ディスプレイが緑色に光り、“188.8”が表示されます。 (“Err”が表示される場合は正しく機能していません。お買い上げの販売店または製造販売元にお問い合わせ下さい。) |
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前回測定値が2秒間表示された後、“L”が表示され、“℃”または“℉”が点滅表示されれば測定の準備が完了です。 |
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動物がリラックスした状態で、プローブの先端を2〜3cm肛門に差し込み測定を開始して下さい。 |
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測定が完了すると、音が鳴りディスプレイが点灯します。
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電源ボタンを押し、電源を切ります。 |
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通常、犬の平熱は38.0〜39.0℃、猫の平熱は37.5〜38.5℃ですが、時間帯、気温、睡眠、感情等の要因で常に変動し、個体差、年齢等でも異なります。 |
サーモカバーを取り付けたら肛門に差し込んで下さい。
プローブチップ(シルバーの部分)の倍くらい(2〜3cm)まで入れて下さい。
※小型ワンちゃんや、気になってしまうワンちゃんは、少量の食用油やワセリンなどを塗ってすべりを良くしてあげると良いかもしれません。約8秒で測定完了音が鳴ったら測定完了です。
音が小さいので耳をすませて下さい。
使用済みのサーモカバーは捨てて、清潔に保管して下さい。
※抜き取る時は、サーモカバーがお尻に残ってしまわないよう、サーモカバーを押さえながら抜き取って下さい。
測定結果の表示単位は℃と℉を変更することができます。 体温計の電源を切った状態で、電源ボタンを5秒間押し続けます。 その間、ディスプレイは以下の用に切り替わります。 |
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電源ボタンを離してから、もう一度押すと、℃と℉;が切り替わります。 |
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表示単位を選択したら、℃または℉が点滅し始めるまで3秒間待ち、ボタンをもう一度押して電源を切ります。 |
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再び電源を入れ、選択を確認します。 |
ディスプレイに“▽”が表示されたら電池の交換時期です。
(体温計や使用済みの電池を廃棄する際は、各自治体のルールに従って適切に廃棄して下さい。)
【警告】
【禁忌・禁止】
【注意】
必ず内容等をご確認の上、お求めください。
《サイズ》 | |
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本体 | 約14cm×約2.9cm×厚さ約1.1cm |
プローブチップ | 約1.3cm×約4mm |
ケース | (本体をはめた状態) 約14.2cm×約3.5cm×厚さ約1.8cm |
製品名 | 動物用直腸式体温計サーモフレックス2 |
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製品番号 | TF-19U1 |
測定方法 | 予測式 |
測定部位 | 直腸 |
定格及び電源 | 3V、CR1632 |
電池寿命 | 約2,700回 |
測定範囲 | 32.0℃〜43.9℃ |
測定精度 | ±0.1℃ |
表示単位方式 | ℃/℉切替式 |
測定時間 | 約8秒 |
機能 | 前回値メモリ機能 自動電源オフ(9分後) |
使用環境温度/湿度 | 10.0℃〜40.0℃ 15%〜95%RH |
保管環境温度/湿度 | -25.0℃〜60.0℃ 15%〜95%RH |
防水性能 | IP67(耐塵・防湿形) |
寸法 | 約28.5×139.0×15.5mm |
質量 | 18g |
付属品 | 取扱説明書、収納ケース、テスト用電池(CR1632)、専用カバー25枚 |
品質保証 | ご購入後1年間 |
開封後(開栓後・組み立て後・試用後)の商品は使用/未使用にかかわらず、返品できません。