愛犬の熱中症チェッカー
（ペットライン）

人	ワンコ

我が子（愛犬）を熱中症から守ることができるのは家族だけ！

獣医師監修による、ワンちゃん用の熱中症警戒指数を搭載した“世界初”の犬用モード付熱中症チェッカーです。

人用モードもついています。

人と毛皮を着ているワンちゃんの快適環境には差があって当然。

シニアさんとパピーちゃんは特に注意してあげないとなりません。

この熱中症チェッカーを身近において計測し、ワンちゃんにとってより快適な環境作りにお役立て下さい。

その症状に気づいた時は手遅れとなり、命を落とす可能性もある重大なトラブル＝「犬の熱中症」。

人間よりも暑さに弱いワンちゃんは、簡単に「熱中症」になってしまいます。

だから、気温が上がりだす５月頃から残暑の秋まで、油断禁物！

愛犬を熱中症のリスクから守ってあげられるのは、ご家族だけ！

ワンちゃんは、暑さに弱い動物・・・。

汗による体温調整ができません！

熱中症にかかりやすいワンちゃんは・・・

〈短頭種〉

シーズー、パグ、ブルドッグ、ボストンテリア、ボクサーなど

〈北方原産〉

シベリアンハスキー、サモエド、グレートピレニーズなど

〈肥満ぎみ〉〈子犬・シニア犬〉〈持病がある〉

注意・警戒・危険の３段階をLEDとブザーでお知らせ！

温度と湿度を測定し、状況をLEDで表示。

警戒度が高まると、ブザーでお知らせします。

●表示ボタン（ON/OFFスイッチ）を長押しするとOFF。

●OFF状態で１度押すとON。

●ON状態でも、液晶表示は約10秒で消えますが、警告表示LEDは点滅し続け、ブザーは間隔をおいて鳴ります。

※本商品は非防水です。故障の原因となりますので、雨天時は使用しないで下さい。

●計測時間は１〜２分です。
場所を変えて計測したい場合は、測りたい場所に１〜２分置いて下さい。（湿度は計測に多少時間を要します。）

スイッチ切り替えで「人用」としても利用可能。

お散歩の時に便利で安心なリード取付け用ゴムバンドを付属。

正しい測定を行うために、お散歩時はかならず付属のゴムバンドでリードに取り付けて下さい。

熱中症の警戒度レベルについて

• 本製品では、温度と湿度の測定結果から、熱中症の警戒度を簡易的に内部で計算し、LEDとブザーで表示しています。
• 犬の熱中症警戒度は、温度および湿度と、犬の身体状態の相対関係から、熱中症の警戒度を「危険」「警戒」「注意」の３段階で表示します。
• 人の熱中症警戒度は、黒球を使った湿球黒球温度（WBGT）を温度基準に採用し、WBGTの温度レベルによって、「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の４段階に分けて表示します。
• この製品は、温度と湿度の関係から、犬と人それぞれ熱中症の警戒度を算出しておりますが、熱中症のかかりやすさは、ご使用になる犬や個人の基礎体力や、その日の体調によって影響を受けます。
• 表示や警告は、あくまでも目安としてご確認いただき、体調管理は飼い主の方、または使用者自身で行って下さい。

熱中症チェッカーは、獣医学の専門家監修のもと開発されました。

鯉江 洋 博士（獣医学）
日本大学 生物資源科学部獣医学科 獣医生理学研究室 准教授
神奈川県獣医師会 理事
専門は循環器生理学および下部泌尿器学。

小林 豊和 博士（獣医学）
動物に好かれる病院、動物の健康と長生きのサポートを理念とし、1993年にグラース動物病院を開設。
予防医療中心の日々の健康管理から、より高度な専門性の高い医療まで、一生涯のホームドクターを目指している。
犬猫に関する著書・監修誌も多数。

装着のしかたは簡単

本体にゴムバンドをつけ、リードに差し込むだけ♪

落下防止ストラップ・リングもついているので、もしもゴムがはずれてしまっても落ちません。

リードの適応サイズ：
●平ひもタイプ：幅10〜20mm、厚さ6mm
●丸ひもタイプ：直径15mmまで

横から見たところ

ワンちゃんモードと人用モードの 切り替えスイッチ

ブザー音量切り替えスイッチ （大/小/OFF）

警戒レベルを表示

●危険

●厳重警戒（人用のみ）

●警戒

●注意

あいばろもいもいが梅雨時に使ってみました(^^)v

曇っていても、34.4℃で湿度は63％。（暑っ！）
［危険］ランプがついて、ブザーが鳴っています！

ほんの５分でもハアハア(>.<)
すぐにおうちに帰って涼まなければなりません（汗）
※夏場の日中のお散歩はキケンなのでやめましょう！

［温度34.4℃／湿度63％／●危険］

夕方でもまだこの暑さにこの湿度！
この時も、ほんの５分外にいただけ。
サマークーリングタンクトップにクールバンダナを着用していますが、もいもいは暑くてハアハアして、おヨダも出てしまいました。
夏のお散歩は、地面が熱くない早朝か、21時過ぎが良いそうです。　

［温度29.3℃／湿度76％／●危険］

人はそんなに熱さを感じなくても、背の低いワンちゃんは路面からの反射熱を受けているので、軽く35℃を超えています！コワイですねー（汗）

真夏の路面は50℃にもなるそうですから、暑いだけでなく、パッドをヤケドしちゃいますね(>.<)

［温度35.0℃／湿度57％／●危険］

道路より土や草の上の方が温度は低いですが、それでもワンコにとっては［危険］レベル。

［温度31.8℃／湿度56％／●危険］

このくらいでも、10分位が限度ではないでしょうか？
長く歩くのは禁物ですね。

気温だけでなく、湿度も大きく影響します。

［温度27.5℃／湿度62％／●警戒］

梅雨時のある日の夜間はこのくらい。
雨上がりなので、湿度が高いですが、気温は下がっています。
これくらいならお散歩できますね。

［温度25.5℃／湿度75％／●警戒］

お散歩中だけでなく、色々なところを計測できます。

車内のハウスの中。
ブザー音を最大にしておけば、ワンちゃんがいるハウス内の温度や湿度が上がってしまった時に、ブザー音が知らせてくれ、すぐに対処してあげられます。

エアコンの冷たい風が届きにくい後部座席も、熱中症チェッカーで常にチェック！

車内は狭いのですぐにエアコンは効きますが、日が当たっていると温度は29.7℃。
エアコンで乾燥するので湿度は50％。
水分補給をこまめにして脱水を防いであげましょう！

［温度29.7℃／湿度50％／●注意］

事務所でお仕事中のいつもの場所

［温度25.8℃／湿度63％／●注意］

ここも好んでいる場所。24.3℃に湿度は51％。

これくらいだと、スヤスヤねんね

［温度24.3℃／湿度51％／●注意］

ワンコはまあまあ快適でも、人は足元が冷えます(^^

［温度24.0℃／湿度66％／●注意］

床が体温であたたまると、冷たい床に移動。

［温度25.8℃／湿度60％／●注意］

曇っていて（人は）まあまあ過ごしやすいと感じる日の草の上。

［温度26.1℃／湿度78％／●警戒］

曇っていて（人は）まあまあ過ごしやすいと感じる日の道路の上。

［温度26.4℃／湿度85％／●警戒］

アイアンバロンのある日の事務所の床の上。

［温度25.2℃／湿度68％／●注意］

曇っている日の切り株の上。

［温度25.5℃／湿度85％／●警戒］