W（ダブル）フルドッグガード
［2018年モデル］《アルファアイコン》

2018年のWフルドッグガードは、蛍光がかっていて目立つ「イエロー」、雪に映える「ロイヤルブルー」、ピンクのパイピンが鮮やかな「ブラック」の３色です(^^)v

（画像提供：アイコンズ）

背中ファスナーで着させやすく、柔らかで厚みのある強ストレッチ生地が体温で温められた温かい空気層を保つから、冬の寒さをシャットアウト！

アウトドア派のワンちゃんの秋・冬そして夏の水遊びのマストアイテムですね

雪遊びから冬のキャンプ、水温の低い海や川での水遊び、冬の小雨のお散歩から寒い時期のひっかき・ナメ防止まで、様々なシーンで大活躍♪

ストレスを感じさせない進化した着心地で、行動派のワンちゃんにぴったりな一着です(^^)v

［Ｗ］

　Ｗarm（保温）

　Ｗater（耐久撥水）

　Ｗinter（耐寒冷）

　Ｗith（愛犬と共に）

（↑着用写真は旧モデル）

背中側

お腹側

ファスナーを開いたところ（内側）

ファスナーを開いたところ（外側）

《着脱が簡単》

ダブルフルドッグガードは背中のファスナー＋首元マジックテープで着脱楽々！

首や肘を曲げずに着てもらえるので、シニアさんもOK(^^)v 川や雪を前にテンションが高くなったワンちゃんにも手際よくちゃんと着させてあげられますョ♪

（画像提供：アイコンズ）

おしりはこんな感じ （写真は旧モデル）	おなかはこんな感じ （女の子の場合） （写真は旧モデル）

《暖かく丈夫な素材！》

糸は太めで、密度が高く、やや厚手の生地なのに柔らかくてしなやか。

あたたかい空気層を保つから冬の寒さをシャットアウト！

表面の摩擦強度・伸縮性が良く、丈夫です。

冬の雪や、夏の上流の冷たい川で大はしゃぎするアクティブなワンちゃんにぴったりの一着です。

ボディを覆う面積が大きいので、雪遊びの時は“雪玉”の付着を最小限にとどめられてとても重宝します。

表地

裏地

《違和感のない動きやすさ！》

タテ194％、ヨコ235％のストレッチ性の高い生地がワンちゃんのあらゆる動きに違和感なく対応します。

ファスナーにはストレッチファスナーを採用。

縦の伸縮運動による違和感を軽減します。

《夜道も安心》

ドライバーの視界に入りやすい４本のストレッチ反射テープが、車やバイクのライトを反射し、夜道の散歩の安全性アップ。

（写真は旧モデル）

《足元もガード》

ストレッチロングリブが足下までガード。

足丈・リブ丈を長くする事により、足の飾り毛につく泥汚れや雪、草木などから足下をガードし、帰宅後のワンちゃんのお手入れも簡単です。

伸ばして着用 （写真は旧モデル）	折り曲げ縫い留めて着用 （写真は旧モデル）

《生地の特長》

最高水準の耐久撥水性
〈80点/100洗〉

最高水準の耐久撥水性、洗濯100回後においても撥水度80点以上(JIS-L1092法)を実現。 耐久撥水性能により、摩擦・汚れ・洗濯等による撥水性能の低下を抑制します。 また、保水率が低いため、水遊び等で使用した場合、吸水による重量増化が少なく、着用時の重さによる体への負担を軽減します。

UVカット・消臭機能
〈紫外線遮蔽率99.9%以上・UPF値50＋〉

適度に厚みのあるストレッチ生地は、紫外線の透過を防ぎます。 ストレッチ糸に消臭機能をもった次世代ポリウレタンを採用。 水遊び時には撥水の効果で水分の残留を抑え、嫌な臭いを効果的に抑制します。

高い生地強度
〈ポリエステル94%・ポリウレタン6%〉

（表面）	（裏面）
生地表面の糸を太くし密度を高め、生地表面の摩擦強度をアップしました。 寒い時期、低い気温下でのアレルギーによる引っ掻き防止ウェアとしてもご使用いただけます。

ワンちゃんに合わせてお腹をカバーできる機能性

男の子、女の子でカバーしたい部分は違います。

通常カバーオールは男の子が排泄しやすいようにお腹部分が大きく開いていますが（メーカー比）「女の子はお腹部分をしっかりカバーしたい」そんなお客様の声からダブルフルドッグガードは、女の子用を標準として考え、男の子の場合、お股（お腹）部分をワンちゃんの個体差に合わせて調整できるお作りです。（実用新案登録第3162137号）

汚れやすいお腹周りは２重構造なので、女の子の場合はそのままで、男の子の場合はちんちんの位置に合わせてハサミでカットでき、より多くの部分をガードすることができます。

《お腹まわりのカット方法》

パイピング部分を軽くひっぱりながら、パイピングの内側（Aの部分）をおちんちんの位置や大きさに合わせて少しずつハサミでカットして下さい。

• 女の子の場合でもおなか周りのＡの部分をカットすることで、前足と後ろ足の対角線の伸びが増えて動きやすくなります。

進化した保湿性

水中や雪中においても生地の厚みそのものが空気層を持ち、保水・放熱量も少なく必要な熱量をキープすることができます。

長時間水に入る事や、雪のある場所で体温の低下を抑えることができ、ワンちゃんの疲労を軽減する事が可能です。

高度な紡糸と延伸技術により作られたポリエステルに特殊な撥水処理を施すことで、従来の撥水加工ニット製品とは比較にならない優れた耐久撥水性能を実現しました。加えて特殊な編みの工夫により、衣服内に空気層を多くつくりだすことで水中保温性に優れています。

　

　

（写真は旧モデル）

水温が低めな時、シニアさん、泳ぎ初心者ちゃん、また自信満々な子こそ、「ドギー フローテーションベスト」もいっしょに着して下さいね。

《着用例》

もにもに着用

もいもい着用

◎ぴったりサイズ例（写真は旧モデル）

○少し大きい例（写真は旧モデル）

△大きすぎる例（写真は旧モデル）

△小さすぎる例（写真は旧モデル）

同素材の「ダブルスヌード」と一緒に着用したところ

（画像提供：アイコンズ↑↓）

　

同素材の「Wスヌード（レッド×こげ茶）」（旧モデル）と一緒に着用。（もいもい）

もいもいが湘南でＷフルドッグガードを着て泳いで遊びました♪ （※旧モデル・4Lサイズ着用） photo by CHIBA先生
ドロよけにも

【参考】雪遊びにももってこいです(^^)v 動きやすく、そして雪を寄せつけずボディをフルガードしてくれるので、雪玉がつきません。 足丈は黒い部分を半分に織り曲げ、落ちてこないよう縫って着用しています。（※旧モデル・XLサイズ着用）

【参考】もいもいが湘南でＷフルドッグガードを着て泳いでみました♪（※旧モデル・XLサイズ着用）　 photo by CHIBA先生
体温の低下を防いでくれるので、10月下旬の海でも寒くて震えたりすることなく、楽しく遊びました♪ この日は少し雨が降っていてお空も暗かったですが、Ｗフルドッグガードは目立つので、どこにいるかすぐにわかります。 お砂まみれにならないので、海からあがってのお手入れもかなり楽です♪

【参考】べべ着用（写真は旧モデル）

【参考】バズ着用（写真は旧モデル）

【参考】ルーク着用（写真は旧モデル）

【参考】ピース着用（写真は旧モデル）

【参考】壱 着用（写真は旧モデル）

《お手入れ方法》

ウェア襟部分にあるマジックテープは、本体に引っ掻き傷をつくってしまいますので、洗濯時にはしっかりとマジックテープ部分を閉じ合わせて下さい。

商品の性能を十分に維持・発揮するためには、指示通りのお手入れが必要になります。

指示通りのお手入れをしなかった場合、商品性能が著しく損なわれることがありますのでご注意下さい。

• 洗濯ネット使用
• 手絞り弱く、遠心脱水は短時間
• 飾り部分アイロン禁止

洗濯機で水温30度以下の弱洗い、または弱い手洗いが適しています。

すすぎは十分に行い、洗剤が残らないように注意して下さい。

すすぎが不十分で洗剤が残ると、生地本来の機能性を損なう場合があります。

洗濯が終了したら、直射日光をさけ、風通しの良い場所で陰干しして下さい。

また、湿った状態や汚れた状態で長時間放置することは、製品の機能の劣化を早める原因になります。

※塩素系の漂白剤は使用できません。

洗濯方法

洗濯機の場合

中性・弱アルカリ性洗濯洗剤にかかわらず、柔軟材入りのものは、生地本来の性質を損なう恐れがありますので事前に確認して慎重に選んでください。

洗濯洗剤が生地に残留すると撥水性を損ないますので、すすぎは充分に行ってください。

洗濯洗剤に記載された洗濯方法の手洗い・弱水流・ウールコース等の指示に従わず、標準コースを指定してください。

更にすすぎを１回プラスしますと、より効果的です。

• 他の洗濯物と一緒に洗う場合は必ず洗濯ネットをご使用下さい。

手洗いの場合

洗濯洗剤なしの水洗いだけですと汚れや油などが生地に残留し撥水性を損ないます。

洗濯洗剤を必ず使用し、洗濯洗剤に記載された洗濯方法ではなく、揉み洗いは避けて押し洗いで、脱水を強くして（脱水機）すすぎを充分に行ってください。

野外などで脱水機が無い場合には、すすぎを繰り返し繰り返し充分に行って下さい。

くっつき防止保護マジックテープ付き

襟部分のマジックテープが本体生地に貼り付かないよう、保護用マジックテープが付いています。
お洗濯時や保管時にご使用下さい。

メンテナンス方法

この製品には、非常に耐久性の高い撥水加工を採用しております。

ご使用時の摩擦や汚れ、長期間の使用、または洗濯の繰り返しにより、一時的に低下した撥水性も、正しいお手入れをすることにより復活します。

• 使用頻度や洗濯によっての劣化の場合は復活しない場合がございます。

洗濯で汚れを落とし、洗剤成分がのこらないようしっかりとすすぐ

熱を加えることにより撥水性が復活しますので、乾燥機がない場合には、あて布をして低温でアイロンをかける、ドライヤーで熱風をあてる等の方法も有効です。

長期にわたって製品をご使用になった場合、本来耐久性のある撥水加工も取れてしまうことがあります。

上記の方法でも撥水性が蘇らない時は、撥水剤等をお使いになることをおすすめします。

保管について

製品を長期間保管する際は、洗濯をした後、湿気の少ない乾燥した場所に保管して下さい。

汗や体脂、溶剤、油性ローション、虫除けスプレーが付いたままの状態、そして湿気のある場所での長期保管は、防水透湿性シェルのバリヤーなどウェアのさまざまな機能に悪影響を与えます。

製品の機能を一生涯もたせるために、保管・メンテナンスの際には以下の点にご注意下さい。

• 洗濯後に十分に乾燥させてから保管して下さい。
• 泥やほこり等汚れたまま放置した場合、酸化やカビの原因になります。
• 汗や体脂、溶剤、ローションや虫除けスプレーが付いたままにしないで下さい。
• 定期的にお洗濯して下さい。
• 濡れた場所、湿気のある場所に保管しないで下さい。
• 折りたたんだ状態で長期間強く圧迫しますと、折られた部分のコーティングやラミネートを痛める場合がございます。